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泉大津市歯科医師会は戦後の混乱期の昭和21年に僅か5名の会員で創立され、それから半世紀以上過ぎた現在では50名近い会員が加入する学術団体であります。
その目的といたしましては医道の高揚および学術の研鑚を通じて地域社会におけるよりよき歯科医療の促進と公衆衛生の普及を図ることであります。
この目的を達成するために歯科医学の進歩発展、公衆衛生の普及および予防歯科の研究、学校・園歯科衛生、医療保険および介護保険、会員の研修および歯科医療関係者の教育などに関する事柄の事業を行っております。
現在わが国は急速に高齢化社会になりつつあります。日本歯科医師会では高齢化に伴いまして「8020運動」を推進しております。これは80歳になっても20本以上の歯を持とうという主旨であります。歳をとりますと、食べることが楽しみとなりますが、歯がなければ食べ物の感触や味を充分楽しめません。「8020運動」を達成させるためには子供の頃から歯の大切さを認識し、歯を失うことの重大さを知ることが肝心です。噛むという行動が脳を刺激・発育させ認知症の予防・改善に役立つことがデータにより立証されています。歯を大切にし、長持ちさせればそれだけ人生が楽しく豊に過ごせることと思います。
歯はご存知のように食物を摂取して咀嚼することが主な働きでありますが、それぞれのはえている場所によって働きが異なります。すなわち前歯は食物のかみ切りの他に発音、顔貌の形成に関係し、奥歯は食物のすりつぶしに関係しているのです。このことから歯を失ったり虫歯等に罹りますとこれらの働きに支障を来し、ひいては胃腸等の働きにも影響が及ぶことがあります。このようなことがないようにするには日頃から歯の手入れを充分にすることはもちろんですが、歯科医院で定期的に検診を受けたり、歯や歯肉の手入れの仕方を教わったりするのも良い方法の1つかと思います。
泉大津市歯科医師会では皆様方の歯およびその周辺の組織の健康を保つために多くの事業を行っておりますので、ぜひともご利用していただきたいと思います。
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